- 2021.08.13
- 新しい論文/著書
- 尾崎教授が中心となって投稿した以下の総説が王立化学会 (Royal Society of Chemistry)の総説誌、Chemical Society Review(IF 54)に出版されました。
Chem. Soc. Rev. DOI: 1039/d0cs01602k
TITLE: Recent advances in quantum chemical approach in molecular spectroscopy of the condensed phase
AUTHORS: 尾崎幸洋; Beć, Krzysztof; 森澤勇介; 山本茂樹; 田邉一郎、Huck, Christian; Hofer, Thomas
最近、分光学のほとんどの分野で量子化学が用いられていますが、本総説では最先端の量子化学計算法(非調和計算、分子断片化法、SCA-CI法、ZINDO法など)が遠紫外分光法から、近赤外、赤外、遠赤外/テラヘルツ、ラマン分光法に至るまで、どのように用いられているかを総合的に解説したものです。 このような包括的は量子化学の分子分光法への応用に関する総説はおそらくこれまで見当たらないでしょう。きわめて独創性、新規性の高い総説で、非常に大きな反響を呼ぶと考えられます。
TITLE: Recent advances in quantum chemical approach in molecular spectroscopy of the condensed phase
AUTHORS: 尾崎幸洋; Beć, Krzysztof; 森澤勇介; 山本茂樹; 田邉一郎、Huck, Christian; Hofer, Thomas
最近、分光学のほとんどの分野で量子化学が用いられていますが、本総説では最先端の量子化学計算法(非調和計算、分子断片化法、SCA-CI法、ZINDO法など)が遠紫外分光法から、近赤外、赤外、遠赤外/テラヘルツ、ラマン分光法に至るまで、どのように用いられているかを総合的に解説したものです。 このような包括的は量子化学の分子分光法への応用に関する総説はおそらくこれまで見当たらないでしょう。きわめて独創性、新規性の高い総説で、非常に大きな反響を呼ぶと考えられます。
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